3つの工事

地盤改良工事
軟弱な地盤や地震対策等などを考え、これから建物が新築される土地の地盤補強改良工事をおこないます。
工事費用:20万円~
工期:1日~

沈下防止工事
すでに建物があり地震などの災害に備えた地盤補強工事。建物はそのままの状態で地盤改良することが可能です。
工事費用:100万円~
工期:5日~

沈下修正工事
地盤が沈下して傾いた建物を修正する工事。固化剤を注入していき地盤を固め、建物を持ち上げて水平になるように調整します。
工事費用:200万円~
工期:10日~
3つの工法

薬液注入工法
地盤改良工事
改良に改良を加えた特殊な薬液を注入します。
液状化や地震に耐えられる地盤に改良します。
沈下防止工事
改良に改良を加えた特殊な薬液を注入します。
液状化や地震に耐えられる地盤に改良した後、
家の傾き修正も行っていきます。

ジャッキアップ工法
沈下修正工事
まず薬液注入工法で地盤の改良を行います。その後、家の基礎下の土を掘り起こし固定ベース・ジャッキを設置します。施工箇所の地盤が、家の重さに耐えられるようジャッキの下部分に耐圧版を敷きます。ジャッキアップを行い、家の沈下・傾きを水平に戻し、隙間にセメントを注入して埋めます。

土台上げ工法
土台上げ工事
基礎上部に「爪付きジャッキ」を差し込み、アンカーボルトを緩めた上で、土台から上部構造を持ち上げて建物の沈下を修復する工法です。この方法は、他の沈下修正工法と比較して費用が抑えられる点が大きな特徴です。
こんな場合でもお任せください
Case1
敷地の高低差がある場合
従来の工法では機材等が入れなかった敷地も
株式会社松建なら施工が可能。
Case2
接面道路・道が狭い場合
基本は2トントラック、
場合によっては軽トラでの施工が可能。
Case3
計画建物によう壁がある場合
建物の工事はもちろん。
よう壁の補強工事もできます。
Case4
敷地から車両通行可能な道まで遠い場合
最大距離50メートルまで可能。
作業場が別途必要にあります。
工事の流れ
01

車両と機材を設置。
02

薬液注入して地盤改良をする。
03

ジャッキの設置箇所を掘削。
04

ジャッキを設置し上げる。
05

グラウトを注入し固める。
06

埋め戻して、整地をして完了